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■変換方法は"ICAD_SX→AutoCAD"に変換した場合を代表例として説明いたします
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a)レベル1〜2での変換はパラメ−タを作り一括変換致します。修正作業は含みません。
b)レベル3〜6での変換依頼には必ずFAXあるい郵送で図面を当社に送って下さい。
c)寸法公差など細かな箇所は拡大コピーをFAX(最大A3)で送信して下さい。
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【ICAD_SX→AutoCAD変換した場合】 |
レベル1: |
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ICAD_SXからDXFに変換したデータです。
ICAD_SXの線要素だけ利用する、レベル1の変換で充分である。
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レベル2: |
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レベル1のDXFデータを再変換し標準線種及び線種色に変換をし、さらに各種レイヤを作り線要素、寸法要素、文字要素など各レイヤに振りわける。
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レベル3: |
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レベル2で再変換した図面をAutoCADにデータを呼び出し尺度BOXからMAIN尺度及び詳細尺度(異縮尺度)の寸法線各種設定パラメータをワンタッチでドラックし落とし込みます。図面全体にMAIN尺度の倍率をかけて拡大し1:1の等倍図面データになります。
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レベル4: |
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レベル3データの寸法数値に文字(例:"a")を入れて置き換えてる場合、寸法数値が実寸(例:255)の寸法線に戻ってしまいます。この寸法数値 を文字(例:"a")に置き換え前に戻す入力作業が発生します。
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レベル5: |
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レベル4データをさらに調整し、引字線文字は矢印と引出線及び文字に分解されてますのでの入力し直す必要があります。文字はレベル2で大まかに調整することが出来ますが、中には文字化けし大きさを再調整する必要がでてきます。
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レベル6: |
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レベル4,5データで組立図の部品をグループ化する作業が発生します。このレベル6段階でほぼ100%のAutoCADデータとなります。
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※レベル1、2のデータ変換は一括変換出来ます、レベル3〜6はAutoCAD上に図面を呼び出し、図面を調整する必要があります。レベル3、4は調整と入力作業になりますが、それほど時間はかかりません。但しレベル4で寸法線が寸法要素として認識しなければ寸法線を再入力する作業が発生します。レベル5、6は矢印と引出線及び文字を削除し、引字線文字コマンドで再入力いたします。組立図の各部品をグループ化し各レイヤに入れていきます。レベル5、6の作業ではかなり時間がかかります。
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