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2008/01/08
■変換後の図面修正の強化!
現在では精密なパラメータを作成しても”100%変換”は不可能・・・お客様から”次の仕事に使える図面”、”役立つデータベース”にしたい・・・との声に”図面修正”を強化致しました。
■DXF←→PDF変換の図面修正の強化!
ホームページからのダウンロード用図面の依頼案件が増えております・・・簡単に外形寸法を入力→PDFに変換し納品。”DXF←→PDF変換”を強化致しました。
CAD変換担当までご連絡下さい
e-mail:ushigome@tokyo-sekkei.com
TEL:03-3871-7592 |
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01・・・・・【当社のDXF変換】
02・・・・・【御社の変換パラメータを作る】
03・・・・・【DXFデータを再度変換】
04・・・・・【再度変換したDXFデ−タの効果】
05・・・・・【DXF簡単なトラブル対策】
06・・・・・【CADデ−タの変換レベル】
07・・・・・【当社で出来るCADデ−タ変換】
08・・・・・【DXF変換パラメータ】
09・・・・・【DXF変換の依頼例紹介】
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12・・・・・
※ご質問は「ここ」にご連絡下さい。
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DWGデ−タ>>>>>>>SXデータ |
レベル2でDWGからSXデータに変換しました。
※寸法線は生きています。
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【当社のDXF変換】(変換後はAutocad 2005〜R14,LT2005〜LT2000で使用) |
■当社のプラント設計でのDXF変換を紹介いたします。プラント設計は土木、建築、各設備機器、配管、電気などそれぞれ得意分野の設計会社が関連し連携し合いながらプラント設計が成り立っております。全体配置図を書くには各社の設備データを図面の中に落とし込み図面を書き進めていきます。各社の設備データをDXFデータでいただき、さらにいただきましたDXFデータを再変換しDXFデータを使用しております。なぜかと申しますと、各設備データはCADが最新のDXFデータに対応しているわけでなく、また同じバージョンでいただいたDXFデータでもCADごとにばらつきがあり、トラブルが多いのが事実です。いただきましたDXFデータを再度R14レベルに変換し直し各図面データを呼び込み図面を仕上げております。
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【御社の変換パラメータを作る】(プラントの計画図、組立図を書く場合) |
■プラント図面に取り込む各メーカCADデータのレイヤ、線種、色はバラバラです。プロッターでの出力を考慮に入れた場合、各メーカからいただいたデータを再変換し、最小限、線種と色を統一したDXFデータを作る必要があります。これを手作業の変換では大変な労力(時間)が必要です。当社はこの変換作業を御社専用パラメータを作り一括変換(DXF連続変換出力)で出力します。御社の経費削減に設計者労力の無駄使いに必ず貢献いたします。設計に集中するでき快適な設計を作り出すことができます。2回目からの変換は御社専用パラメータを呼び出し変換することで、さらに効率のよい変換ができます。
※一度パラメータを作ることで何回でも使用することができます。
■図枠、寸法線、注記等(寸法線、注記は一括削除コマンドで削除)削除し、図面の設備レイヤ名を作り、設備機器の要素をグールプ化、あるいは単要素で設備レイヤに設備機器(線要素)を入れるかは設備作図の内容により決定をします。
■御社の図面フォーマットの中に再変換したデータ(DXF)を元に各階平面図、縦断面図、詳細図に配置し作図していきます。
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a)各設備機器ごとの線種変更が簡単。
b)各設備機器ごとの線種色変更が簡単。
c)各設備の移動(変更、修正)簡単。
d)各設備機器の線種が同じなので線種尺度をきれいに揃えることができる。
e)各設備の必要設備のみ表示して作図できる。
f)各設備を重複して図面乗せ関連設備を表示して干渉チェックができる。
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■再変換したデータ(DWG、DXF)を使うことで、作図効率は大幅にUPします。特に変更、修正(計画図、組立図)の多い図面に対して大変に大きな効果を発揮します。再変換したデータで計画図を渡すことで組図、製作図のCAD入力作図効率は大幅にUPします。
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【DXFデータを再度変換】(部品図を書く場合) |
■各種DXFデータは線種がばらばらですので中心線はAUTOCAD標準のCENTERまたはCENTER2、隠れ線はHIDDENまたはHIDDEN2、仮想線はPHANTOMまたはPHANTOM2、実線と細線はCONTINUOUSに振り分け各種線種を統一します。
各線種の色は原則として1〜7番を振り分けております。この作業はすべて各種線種及び線種色を自動で振り分けます。また寸法線、注記文字もそれぞれ別のレイヤに振り分られます。本作業は一括変換(DXF連続変換出力)できます。
■図枠、寸法線、注記等(寸法線、注記は一括削除コマンドで削除)削除し、図面の設備レイヤ名を作り、設備機器の要素をグールプ化、あるいは単要素で設備レイヤに設備機器(線要素)を入れるかは設備作図の内容により決定をします。
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【再度変換したDXFデ−タの効果】 |
■御社の図面フォーマットを元にレイヤ、線種、線種色、文字、寸法線などの詳細なパラメータを作り再変換いたします。
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a)線種変更が簡単。
b)線種色変更が簡単。
c)移動(変更、修正)簡単。
d)線種尺度をきれいに揃えることができる。
e)必要部分のみ表示して作図できる。
f)関連部品を表示(レイヤ表示ON、OFF)して干渉チェックができる。
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【DXF簡単なトラブル対策】 |
■OSの違いによるトラブル
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a) Windowsがほとんどですが、UNIXやMACなどでのデータでいただいた場合日本文字が化けたり、データが読み込めないなどのトラブルが発生します。必ずOSに会わせたデータに変換してもらう必要があります。
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■データが読み込めない
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a)バージョン違いによって読込ない。
上位バージョンは読み込みできません。
同じバージョンか、下位バージョンなら読み込めます。
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b)バイナリー形式のDXFでもらったとき
ASCU形式で変換し直してデータ(普通はこれです)をもらってください。 注)ASCU形式はテキスト形式で記述しています。よってワープロやエディタで開くことができます。
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c)FDにデータ容量が大きい過ぎるために最後まで書込ない場合
DXFをメモ帳などで読込み、データの最後に「EOF」の記述がされているか確認してください。「EOF」の記述がなければ最後までデータが書き込まれていません。大きいメデアに出力してもらって下い。
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d)AutoCADはデータチェック厳しいため読込ない場合がある
DXFバージョンを下位バージョンに下げて変換し読み込んでみる。
例:AutoCAD2000用をAutoCAD R13用にバージョンを下げてデータを出力して読込。
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上記に記載しております、a)〜d)をチェック調整するだけだけでも、かなり読込ことが出来るようになります。
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【CADデ−タの変換レベル】 |
注:変換方法は"ICAD_SX→AutoCAD"に変換した場合を代表例として説明いたします。
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レベル1:ICAD_SXからDXFに変換したデータです。
ICAD_SXの線要素だけ利用する、レベル1の変換で充分である。
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レベル2:レベル1のDXFデータを再変換し標準線種及び線種色に変換をし、さらに各種レイヤを作り線要素、寸法要素、文字要素など各レイヤに振りわける。
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レベル3:レベル2で再変換した図面をAutoCADにデータを呼び出し尺度BOXからMAIN尺度及び詳細尺度(異縮尺度)の寸法線各種設定パラメータをワンタッチでドラックし落とし込みます。図面全体にMAIN尺度の倍率をかけて拡大し1:1の等倍図面データになります。
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レベル4:レベル3データの寸法数値に文字(例:"a")を入れて置き換えてる場合、寸法数値が実寸(例:255)の寸法線に戻ってしまいます。この寸法数値
を文字(例:"a")に置き換え前に戻す入力作業が発生します。
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レベル5:レベル4データをさらに調整し、引字線文字は矢印と引出線及び文字に分解されてますのでの入力し直す必要があります。文字はレベル2で大まかに調整することが出来ますが、中には文字化けし大きさを再調整する必要がでてきます。
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レベル6:レベル4,5データで組立図の部品をグループ化する作業が発生します。このレベル6段階でほぼ100%のAutoCADデータとなります。
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※レベル1、2のデータ変換は一括変換出来ます、レベル3〜6はAutoCAD上に図面を呼び出し、図面を修正する必要があります。レベル3、4は修正と入力作業になりますが、それほど時間はかかりません。但しレベル4で寸法線が寸法要素として認識しなければ寸法線を再入力する作業が発生します。レベル5、6は矢印と引出線及び文字を削除し、引字線文字コマンドで再入力いたします。組立図の各部品をグループ化し各レイヤに入れていきます。レベル5、6の作業ではかなり時間がかかります。
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【当社で出来るCADデ−タ変換】 |
01) AutoCAD←→ICAD_SX
02) AutoCAD←→ICAD_MX
03) AutoCAD←→CAD SUPER_FX
04) AutoCAD←→CAD SUPER_JX
05) AutoCAD←→JW CAD
06) AutoCAD←→MACRO_CADAM
07) AutoCAD←→DXF(中間ファイル)
08) ICAD_SX←→CAD SUPER_FX
09) ICAD_MX←→CAD SUPER_FX
10) ICAD_SX←→CAD SUPER_JX
11) ICAD_MX←→CAD SUPER_JX
12) JW CAD←→CAD SUPER_FX
13) JW CAD←→CAD SUPER_JX
14) JW CAD←→ICAD_SX
15) JW CAD←→ ICAD_MX
16) DXF←→PDF (New)
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注1:08)〜15)はDXF(中間フォマット)に変換し各CADデータに変換しています。
注2:DXF、DWGはレベル1〜6まで対応しております。
注3:DXF、DWG以外のCAD変換データはレベル1〜3まで対応しております。
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【DXF変換パラメータ】 |
変換依頼を受けますと、御社の図面フォーマットデータ基づき、御社用に変換するパラメータ(組立図用、部品図用)を作ります。一度パラメータを作れば何回いでも再利用ができます。どのレベルまで変換するかは打ち合わせにより決定いたします。(注:CADデータの変換レベルを参照願います)
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【DXF変換の依頼例紹介】 |
■各メーカの設備機器データ再変換の依頼
設計者が計画図、組立図を書く場合、各メーカ設備機器及びパーツデータ、を必要とします。煩わしいデータ変換、レイヤ管理作業にかなり多くの時間がとられています。再変換したデータを落し込むことで自動的にレイヤを作ることも出来ます。設計者は機器の配置、収まりに集中することができストレスのな快適な作業環境を提供でます。
■計画図の下書き依頼
各メーカから集まった設備機器データを再変換(DXF)し御社の図面の中に落し込み配置し図面データを渡します。この仕事においては設計者との配置等の打ち合わせが必要になります。(設備機器変換データも渡します)
■データが読み込めない
御社よりデータをいただき、また御社CADのバージョンを調べてデータを再変換し当社で読み込み出来るかチェックいたします。読み込み可能なデータにして渡します。まれにデータがかけていたり、バイナリファイルで読み込み出来ないこともあります。(レベル3、4程度のデータで渡します)
■標準図の再変換依頼
この依頼はCAD(例:ICAD_SX→AutoCAD)が別の機種に入れ替わったときにでてきます。変換レベルはレベル4で渡します。標準図面ですのでレイヤ、線種、線種色、文字、寸法線などの詳細な打ち合わせを元にパラメータを作り再変換いたします。
■三次元データを二次元データに落し再変換
自動工作機械に乗らない部品を二次元(DXF)データに落としデータを再変換し寸法記入しデータを渡します。レイヤ、線種、線種色、文字、寸法線などの詳細な打ち合わせを元にパラメータを作り再変換いたします。
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